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人が大事 社内バーもひらくオフィスから企業のデジタル化を支援 - 株式会社ユーティル -

株式会社ユーティル(以下、ユーティル)は「デジタル化をもっと簡単に」をミッションに、「Web幹事」などの幹事シリーズを展開し、ビジネス向けデジタル化支援を手がけるスタートアップです。
前回の「チームワークのお話」に続いて、CTOの横道さんにオフィスや社内の様子についてお聞きしました!
ユーティルに少しでも興味をもったら、ぜひ採用情報もチェックしてみてください!

株式会社ユーティル CTO
横道 勝信(ヨコミチ マサノブ)

技術顧問を経てユーティルにCTOとして参画。ユーティル入社前はベンチャー企業で30名規模の開発部の部長として開発組織づくりと複数事業の管掌を務めていた。

− チームワークのお話に続いて、働く環境についておうかがいします。オフィスはこんな感じなのですね!

メンバーの座席とオープンな会議エリアのワンフロアになっています。座席はフリーアドレスになっていて、それぞれ自由な場所で仕事しています。スタンディングデスクもあるので気分を変えたいときに立って仕事するときもあります。会社全体で40人ほどいますが、テレワークがほとんどなのでオフィスに居るのは10人くらいですね。毎週末にはユーティルバーという名のオフィス飲みが開催されていて、社内交流の場になってたりします。

− このオフィスではどんな事業をされているのですか?

中小企業のデジタル化を手助けする事業を行ってます。具体的にはWeb幹事を始めとする幹事シリーズというサービスを展開していて、Webサイトやシステムを求めているお客様に対して制作会社をご紹介しています。お客様ご自身がたくさんある制作会社を選ぶのは大変なので、まずはDXアドバイザーが窓口となってご要望を聞いて、マッチする制作会社をご紹介する流れになっています。複数社ご紹介したあとに迷っている場合はカスタマーサクセスに相談してサポートも行っています。

− 開発組織としては、事業領域に対してどのように技術的アプローチをしていくのですか?

Web幹事はお客様と制作会社をつなぐことが中心のサービスで、それを支えているのが人になっているんですよね。ところどころでツールやシステム化することで効率化は図っていますが、人の比重が非常に多い状態になっています。技術でお客様に提供できる質や営業の効率はもっと上げられるはずなので、社内のDX化を進めていきたいですね。

− メンバーはどんな方がいるのでしょうか?

30代が多いということもあって落ち着いている人が多いですね、開発組織も平均年齢は30前半です。開発メンバーは会社に来ることがほとんどなくて、月に1,2回程度しか来ていないです。来る理由もユーティルバーがあるからとかですけど(笑)

普段のコミュニケーションはSlackでのチャットコミュニケーションですが、今のそれぞれの状況を発信することを積極的に行っているのでコミュニケーション量は出社しているときより多い気がしています。相談するときもDMなどのプライベートチャンネルではなくtimesやパブリックチャンネルなどのオープンな場で聞くようにしているので、誰が何に困っていて誰に相談しているかも分かるようになっています。リモートながらも各自の状況がわかりますね。

− ユーティルのみなさんは和気あいあいとしているイメージがあります!ユーティルバー以外にもお誕生日のお祝いをされていると聞きました。

お誕生日には3,000円をプレゼントしていて、メンバーをお祝いしています。メンバーのことも大切にしたいんです。

オフィスにはバリューも掲げられている

− 仲が良さそうな雰囲気がありますよね。最後に今後について教えてください!

今は制作会社マッチングの事業を行っていますが、目指しているところは中小企業のデジタル化でその為の手段の一つでしかないです。DX領域でできること・やらなければいけないことはまだまだたくさんあるので、お客様の事業を伸ばせるようになるためにどういったことができるかを考えて事業展開していきたいですね。ユーティル自体もデジタル化を進めて、その状態をお客様に展開するというのもできたらやっていきたいです!

− ありがとうございました!ユーティルは仲間を募集しています。
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