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Fintechでフィットする福利厚生をつくる 事業とともに成長中のCEO - 株式会社miive 栗田廉さん -

株式会社miive(以下、miive)は、「人と企業の活気が溢れ、最高の仕事ができる世界を作る」をミッションに、福利厚生をデザインするEX(従業員体験)プラットフォーム「miive」を展開するスタートアップです。

同社の活躍パーソンと働く環境について、2回に分けてお届けします。
今回は代表の栗田さんに、現在の仕事内容やキャリアについて、お伺いしました。
就職前に福利厚生サービスを学生起業した栗田さん。
少しでもmiiveが気になった方は、ぜひエントリーページもチェックしてみてください!


株式会社miive 代表取締役CEO
栗田 廉 (クリタ レン)

起業を見据えて大学在学中よりプロダクトを複数開発。就職活動時の「福利厚生」への違和感から、2020年にmiiveを創業。現在は福利厚生をデザインするEX(従業員体験)プラットフォーム「miive」を展開。日本の閉塞感を打ち破るべく、働くすべての人を支える事業を拡大中。「ICC KYOTO2022」ファイナリスト。

− 栗田さん、よろしくお願いします!さっそくですが、栗田さんについて教えてください!

株式会社miiveで代表をしています。弊社では“働く“にフィットした新しい福利厚生がデザインできる「miive(ミーブ)」を展開しています。福利厚生にまつわるマーケットは4000億円規模とも言われるほど大きいにも関わらず、これまで寡占市場となっていました。そこで僕たちはこの領域にFintech×HRで挑戦をしています。

最近はさらなるサービスグロースのために組織拡大を図っているので、経営業務の中でも特に採用活動に力を入れています。いろんな方にお話を聞く機会を積極的に設ける中で、自社の立ち位置などを把握するのに役立っているなと感じています。

− miiveを創業した経緯はなんですか?

就職活動時に感じた福利厚生への違和感からmiiveを起業しました。福利厚生はこれまで世間並みの水準を提供していれば十分という認識に止まることが多く、戦略的に扱われていなかったんです。

例えば観光地やテーマパークなどで利用するクーポンのような特別な日に限ったものが目立ちます。食事サービスやリモートワークの設備支援など新しいタイプの福利厚生も出てきてはいますが、「点」で従業員を支援するものが多い。また、調べてみると、それら福利厚生サービスを提供する企業も数社のみで、画一的で寡占状態だと感じました。

働き方が変化し続ける昨今に画一的な設計で多様なニーズに応えていないままでは、従業員の生産性向上や離職防止、組織活性化につながらないのではと考えました。
もっと日常的に使える、しかも様々な課題に沿った制度の設計やカジュアルな交流を促す福利厚生があればいい。特別な日だけでもなく、従業員を個別に支援するだけでもなく、生活や組織全体を包括的に「線」で支援できるサービスをつくりたいと思ったんです。

雇用されている人たちが頑張れる環境づくりをしたい、これがmiive創業の原点ですね。

「miive」は福利厚生をデザインするEX(従業員体験)プラットフォームです。さまざまな福利厚生を「ポイント」として提供できるVISAのプリペイドカードを従業員に付与します。従業員はVISA加盟店であれば食事、ショッピング、ヘルスケア、育児・介護といったどのようなサービスでも利用可能です。企業は予算を設定しつつも従業員の多様なライフスタイルや働き方に対応した福利厚生が提供でき、細かな精算の手間も省けます。企業側が従業員に使ってほしいサービスにだけポイントを使えるようにすることも、ポイントをグループで使えるようにしてコミュニケーションを促進することもできます。

「miive」はFintech×HRのサービスで、これを提供することでEX(従業員体験)向上につながっていると感じられはじめています。

miiveのプリペイドカードはVISA加盟店であればどこでも使える

− 創業して3年目ですが、どんな毎日ですか?

学生時代からいつかは起業したいと考えていたので、いまの環境は毎日エキサイティングで楽しいです。
特にお客様から満足の声をいただけるときでしょうか。miiveは導入企業の従業員の90%以上に毎月利用されています。3分の2の従業員は月4回以上も利用してくださっています。従業員の方たちの利用率の高さやその継続性について満足していただけると、起業して、サービスをつくってよかったと思います。

あとは「miive」の導入により新しい働き方に適応するEX(従業員体験)向上への取り組みが推進できたと聞くと嬉しいですね。

− 逆に、大変なことはあるのでしょうか?

僕自身は学生起業なので、ビジネスにまつわるインプットや経験値はまだまだ向上していく段階だと思っています。そのため、経営にまつわる意思決定において、「これでよいのか」と不安になることも多かったです。ただ、いまは優秀な仲間に恵まれていますし、この経験こそが成長速度を早めてくれているとポジティブに捉えています

創業以来、昨日よりも今日どれだけいい結果を生み出せるかにこだわってきました。そのおかげか経験則が積み上げられ、ラーニングカーブは高まっていると思いますし、成長速度も上がっていると思います。

あとはメンバーや2・3歩先を行く経営者からのフィードバックを素直に聞き入れて参考にしています。コロナ禍で経営者が参加するようなイベントが少なかったのもあり、生の情報が得られる環境はやはり嬉しいです。

− 代表である栗田さんも成長中なのですね!最後にこれから目指していくことを教えてください。

これまで寡占市場だった領域で、かつFintechのような専門性を掛け合わせチャレンジしています。今後はより多くの企業や社員が利用するプラットフォームとして拡大していきたいです。

ただそれはもちろん一人では実現できません。仲間集めは引き続き力を入れていく予定で、現時点でも他社で部長候補・CxOクラスであった方のジョインも続々と決まっています。今後も様々な業界で活躍している方たちが、少しでもmiiveに興味を持って転職を検討してくれたら心強いですし嬉しいです。

− ありがとうございました!栗田さんがいるmiiveは仲間を募集しています。新しい福利厚生を、成長する代表と一緒につくってみたい方は採用情報をぜひチェックしてみてください!


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