Carstay株式会社(以下、Carstay)は、「Stay Anywhere, Anytime.」をミッションに、キャンピングカーのレンタル・カーシェア、車中泊スポット・キャンプ場等の予約アプリ「Carstay」を提供するスタートアップです。
前回に続いて、Carstayの働く環境について野瀬さんにうかがいました。
少しでもCarstayが気になった方は、ぜひ採用ページもチェックしてみてください！

− Carstayのオフィスについて教えてください！

東神奈川駅から徒歩1分(ほぼ0分駅直結)のビルにあります。
ロの字に囲んだところに部署分け隔てなく、代表の宮下ともコミュニケーションがとりやすい空間となっております。

当社の特徴は加えてもう1か所“Mobi Lab.”があります。こちらはバンライフの初めから終わりまでを楽しめる場所で、特にユーザーやオーナーともリアルにコミュニケーションが取れる場所となっています。

− オフィスとMobi Lab.、それぞれでどんなことをされているのですか？

東神奈川のオフィスはCarstayのプラットフォームの運営が主です。

Mobi Lab.はキャンピグカーのメンテナンス・修理、パーツ取り付けなどのお困りごと解決はもちろんのこと、DIYができるガレージスペースのシェアリング、そしてバンライフ車両のカーシェア・乗車体験などの幅広いサービスを提供しています。

− Carstayキャンピングカーのシェア、車中泊スポット予約のサービスですが、その市場はどんなものなのでしょうか？

日本のキャンピングカー市場は過去10年間で約3倍になっている、とても伸びている市場と言えます。新車の納車は1〜2年待ちな一方、日本全国には13万台のキャンピングカーが存在し、その多くは遊休資産となっている。当社のユーザー数も昨年対比で約2.5倍になっているなど、コロナ禍であっても密を避ける旅を楽しんでいただける強みを最大限活かして事業を伸ばしています。

− 市場も伸びているのですね。ここで働くメンバーのみなさんはどんな方々ですか？

メンバーの多くは20代です。シェアリングエコノミーのプラットフォームの事業をしていますが、キャンピングカーや旅の予約アプリになっているためか非常に趣味性、嗜好性も高く、みんながクルマや、旅の話をしながら楽しく仕事に関わってくれています。

− メンバーのための制度などもあるのですか？

一番のメリットはキャンピングカーや車中泊スポットなどが安く利用できるということでしょうか。また、年に何度かのワーケーション合宿などではキャンピングカー100％オフの利用券などを発行して、クルマでの旅を少しでも知ってもらえるように工夫をしています。

また、旅をしながら仕事をしているメンバーも多く、リモートでの仕事参加はもとより、日本各地から、人によっては海外にいながら業務に携わっているメンバーもいます。

− メンバーのみなさんもバンライファーなのですね！最後に会社としての今後の展望を教えてください。

アメリカのキャンピングカー市場は日本の約100倍、欧州は日本の約50倍大きいと言われています。
高速道路やコンビニエンスストア、お風呂施設などが隅々まであり、安全な国であるからこそ、日本は世界でも有数のクルマで旅のしやすい国です。そんな日本でいつでも、どこでも、誰とでも好きな人と過ごせる世界を創ろうと活動をしています。ぜひ、ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

− ありがとうございました！メンバーのみなさんもバンライファーなCarstayは仲間を募集しています。ご興味ある方は採用情報をぜひチェックしてみてください！