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洗練の家具と仲間と働く - 株式会社ソーシャルインテリア -

株式会社ソーシャルインテリア(以下、ソーシャルインテリア)は「よいものを長く使う、循環社会の実現」をミッションに、日本初の家具のサブスク「サブスクライフ」を2018年3月に開始し、ユーザーとパートナーの双方に便益をもたらす三方良しな事業を展開するインテリア業界に革命を起こしているスタートアップです。

同社の活躍パーソンと働く環境について、2回に分けてお届けします。
今回は前回に続き、橋本さんに働く環境についておうかがいしました
少しでもソーシャルインテリアが気になった方は、ぜひエントリーページもチェックしてみてください!

取材は感染症対策を行い、撮影時のみマスクを外しています。

株式会社ソーシャルインテリア
橋本 翔矢 (ハシモト ショウヤ)

事業開発マネージャー
早稲田大学卒業後、リクルートに新卒入社。リテールでの求人広告営業を1年半経験し、新人賞、営業MVP獲得後、事業開発室へ異動。以降、HR Tech領域のSaaSジョブオプシリーズ(現Airシリーズ)の立上げからグロース、Indeed日本市場獲得の戦略企画等に従事。インテリア業界に新たな価値創出を目指すソーシャルインテリアに2020年8月入社、Biz Dev全般を管掌。趣味は格闘技、筋トレ。広島お好み焼きの焼き師。

− 前回に続いて、働く環境についておうかがいします。ここは青山オフィスですね!

オフィスは青山と表参道の2拠点あって、両方とも駅から徒歩2分の立地で非常に便利です。その日の仕事やミーティングの内容に合わせて、リモートも含めて働く場所を使い分けています

青山オフィスとして利用しているWeWorkは、専用のオフィススペースに加えて各階のラウンジスペースや会議室、フォンブースを利用できるので、オフィス内でその時の気分や仕事内容に合わせて働く場所を変えられるのが魅力です。また、ドリンクがフリーで、夜はビールも提供されるので、仕事終わりにビールを飲みながらメンバーと雑談したりしています。

表参道オフィスはフリーアドレスなので、自由に好きなチェアに座って仕事をすることができます。当社の事業の1つに「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」という法人向けに空間に関わる課題を解決するサービスがあるのですが、当社で働く社員も実際に提案している家具を体験したほうが良いよね、という話をきっかけに、ショールームのように、いろんなチェアを試せるオフィスにしています。

− ソーシャルインテリアさんのサービスで取り扱っている家具もあるのですね!オススメや特徴のあるものはありますか?

HermanmillerのAeron ChairHAWORTHのFern Task Chair、​​Ergohuman Fit等、様々なワークチェアがあるのですが、ワークチェアは身体を預ける家具なので、家具の中でも特に人によっておすすめの商品が変わってくると思います。

Aeron ChairやFern Task Chairは調節できるパーツが多く、体型や使い方にフィットさせることができるので、自宅や固定デスクのオフィスがおすすめです。反対に、機能を絞ったワークチェアは、誰でも簡単に操作できるので、フリーアドレスのオフィスが向いています。
ワークチェアを選ぶ際はぜひデザインと価格に加えて、機能の部分も比較していただけたらと思います。


− このオフィスで行われている事業について教えてください。

「よいものが、循環する社会へ」をミッションに掲げ、現在は3つの事業を展開しています。日本初の家具のサブスクリプションサービス「サブスクライフ」、収益をメーカーとシェアする家具のオフプライスマーケット「サブスクライフ オフプライス」、そして先ほどお話しした、新品家具のサブスクや中古家具を利用しながら空間に関わる課題を解決する「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」です。

− ここからインテリアに関する事業が3つもつくり出されているのですね。メンバーのみなさんも仲が良さそうです。

そうですね。当社はベンチャーではありますが、それぞれが自身の仕事に真摯に取り組む実直な会社だと思います。いわば“大人ベンチャー”の会社です。
3つの事業を社員50名の規模で企画・運営している会社はあまりないんじゃないかと思っていて、それぞれがプロフェッショナルとしての専門性を高めつつ、チームワークを大切にしているからそれが実現できているんだと思います。

− メンバーのための制度などもあるのですか?

当社特有の制度でいうと、福利厚生として当社が販売している家具を割引価格で自宅へ導入できる制度があります。僕もこの制度を利用して、moda en casaのgrilo shelfHAWORTHのFern Task Chairを使っています!

また、僕が発起人となって作った「サポーター制度」は、メンバーがやりたいことがある時に支援者を見つけて伴走してもらう、というものです。全社員が起案者にも、サポーターにもなりえます。この制度を利用して、メンバーからの発案で社内報が生まれました。隔月で発行しているのですが、かなり読み応えがあって、普段関わりの薄いメンバーのことを知れるのでいいプロジェクトだと思います。

− すてきな会社ですね!最後に会社としての今後の展望を教えてください。

ミッションである「よいものが、循環する社会へ」を、600ブランドを超えるメーカー様と一緒に、三方良しの事業実現に向けて、邁進いたします!

− ありがとうございました!オフィスもメンバーのみなさんもとてもスタイリッシュでした!
ステキな仲間と空間から、インテリアの未来を変える事業がつくり出されていましたね。
そんなソーシャルインテリアさんは、さらに仲間を募集しています。
ご興味ある方は採用情報をぜひチェックしてみてください!


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